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近藤です。
若い頃には勇気が必要だったのに、いい大人になってからというもの一人でご飯を食べたり、映画を観たり、旅をしたり、という事が当たり前になっています。
ひとりぼっちは さみしいが
ひとりぼっちは ほこらしい
息子が歌っていた歌に「そうなんだよ」と思いました。
その歌とは工藤直子さんの詩を歌詞にした『いまの「いま」』。
オオワシが作ったという設定です。
若い頃、私は初めて渡米するにあたり、友人の後藤勇というミュージシャンに手紙を出しました。
彼はその文面の一部を「いってくるね」という歌にしてくれました。
(2行ぐらいの歌詞の歌でしたが^_^)
その頃の私の気持ちはまさに
ひとりぼっちは さみしいが
ひとりぼっちは ほこらしい
だったのです。
あの時からひとりぼっちの清々しさみたいなものも好んでいたのかな、なんて思います。
では、また。