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近藤です。
以前山の我が家の近所に住んでいた友人家族がお茶に来ました。
今は大きな町に住んでいてとても充実した生活を送っています。
どの話も興味深くて、町の生活はいいなあと思うことばかり。
コンサートも映画も日々のちょっとしたことも、とにかく全てにおいて心を刺激する機会がたくさんあり、子どもも大人もあちらに引っ越してよかったと幸せそうです。
お土産のお菓子もなかなか食べられないものをたくさん持ってきてくれて嬉しい限り。
話も食欲も満足しました。
そんな町の暮らしが好きな友人ですが、実は山暮らしも大好き。
そこのところはちゃんと分かっているので、私はおやつに特大サイズのサツマイモパイをつくりました。
特大パイのために私はサツマイモを山ほど蒸して、スパイスとメープルシュガー、牛乳を入れて練った餡は大きなボウル2つ分。
友人はパイにしなかったサツマイモ餡を山のお土産に持って帰りました。

山暮らしの足元にはサツマイモのような日常がゴロゴロ。
時が来れば実がなったり、魚が獲れたり、鳥が渡ってきたり。
毎年同じことの繰り返しです。
手を伸ばしても時がこなければ手に入らないことばかりです。
時々町に行って自分の欲するままに手を伸ばして何かを得ることを楽しむ。
後は山暮らしで手に入るまで待つことを楽しむ。
私にはそんな生活が向いています。
友人の話を聞いたらとてもワクワクしました。
次に町へ行ったら何をしようかな、と時を待ちながら考える楽しみができました。
では、また。

