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徳倉です。
先日あるところでこんなお話しを伺いました。
「自転車のタイヤを支える道幅は三センチもあれば足りるだろう。
しかし、実際には、三センチの道はばでは自転車は通れない。直接役に立つところだけが有用であるのではない。
何の役割りも果たしていないように見えるところが、案外大切なはたらきをしてくれているのである。
私は田舎道を自転車で走るとき、いつもそう思う。」
東井義雄(とういよしお/ぎゆう)、明治45年〜平成3年日本の教育者
いくつもの書物や教育に関する書籍を出されている先生だそうです。
これは子育てや教育に通ずる話できっと書かれているのでしょうが、私はとてもダイバーシティを感じました。
色々な方がいて、色々な価値観がある。
その中で、たとえば働き方であれば、時間制約がある方・ない方、それぞれの役割をしっかりと認識することで、余裕とまではいかなくとも、それぞれが自分自身に納得ができる状況になるのではないかなと感じた言葉でありました。
「三センチの幅」、ちょっと意識してみたいと思います。
今日はこの辺で。

