センターピンの見つけ方

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徳倉です。
前回の投稿「センターピンを意識する」の続きです。
今回はセンターピンの私なりの見つけ方について。
 
私もそうですがお仕事の場合、得てして「自分の得意なコト≒やりやすいコト」を優先しがちになります。
そうではなく「相手が要求しているコト≒信頼を得るコト」が何なのかを探ることを重要視しています。
相手が求めてくるということは、こちら側が持ってる専門性や強みに関わることが多いはずなので、自分が得意か得意でないかは別にして、まずは「早めに」相手に提供することを目指しています。
 
これまでの経験からいうと、スピードはクオリティを凌駕すると感じる機会が多いです。
自分の専門性を持ってクイックレスポンスできると、そこからコミュニケーションを取りながらクオリティを上げていくことができるからです。
大事なことは「早さ」がつねにセンターピンになっているわけではないということ。
センターピンになっている可能性が高いのは、「早さと専門性の合わせ技」ということなのです。
 
少し抽象的なので、仕事ではなくライフの話に置き換えます。
夫婦で働き、家事育児をともにやっていく中で、全てが50:50というわけにはいきません。
相手がとてもストレスに感じる育児や家事のある部分を自分が担うことで、ストレスフリーになる場合も多いのです。
わが家の場合は現在6歳・4歳・1歳の3人の子どもいますが、妻は一人で子どもたちをお風呂に入れることがとても大変です(私でもそうです)。
ですので妻の場合、現時点で最も大変な育児が子どもの入浴になっているわけです。
そのため、私が行っているのは、日中から夜まで色んな仕事や会合が入っていても、必ず一旦自宅に立ち寄り子どもを入浴させてからまた外出することです。出張の日をのぞいて茶飯事となっています(ちなみに今週は既に2回行いました)。
ではこれが永遠に続くかといえば、数年後にはそうではなくなるはずです。
状況によって仕事でも家庭でもセンターピンの位置が変わることも知っておかなければいけません。
 
自戒を込めてですが、みなさんは上司や取引先そしてパートナーのセンターピン把握できていますでしょうか?
今日はこの辺で。
 

(img via frankieleon)